仙台YMCAについて

YMCAとは

YMCAは、Young Men’s Christian Association の略で、キリスト教青年会という意味です。
1844年に、ロンドンで創立され、現在、世界119の国と地域に4,500万人を越える参加者を有する世界最大の国際青少年教育団体です。
活動は、人種・宗教・年齢・性別の違いを超えて、すべての人々が愛と奉仕の精神に満ち、豊かな知性と人格の形成ができるように願って進められています。
日本では1880年に、東京YMCAが創立され、現在日本全国で会員総数約12万人、年間事業プログラム参加者数は700万人にのぼります。

YMCAの願いと活動

YMCAは、世界中に組織され、119の国・地域で活動を展開しています。日本には30の都道府県に35の都市YMCAと36の大学YMCAが組織されています。明治期初期より、英語教育、野外教育、職業教育、そして、健康教育などの面で先駆的な働きをしてきており、民間の行う青少年事業、社会教育事業、社会体育事業の面で貢献してきています。
米国YMCAで生まれたバスケットボール、バレーボールの紹介、英語夜学校の開設にて職業教育の先鞭をつけました。以来、地域のニーズに沿った活動を展開しており、参加する多くの子どもたちや青年の成長を託す場となっています。また、障がい児・者へのプログラムも全国にて展開しています。
国際的ネットワークを活かし、地震・津波被災救援に青年ボランティアの派遣も行い、国際理解や平和教育、環境教育、人権教育という分野で多くのボランティアと共に地道に活動を展開しています。

YMCAの活動は、
年齢や性別、国籍や民族、また能力の違いや宗教にかかわらず、すべての人にひらかれています。

YMCAでは活動をとおして次のことを学びます。
「自分のいのちとみんなのいのちを大切にすること」
「家族、地域のひとりとして責任があること」
「世界と地域を見つめ、考え、行動すること」
「ボランティア精神とリーダーシップを身につけること」
「すこやかな心とからだを育むこと」

YMCAでは、これらを実践するために、

「思いやり」 Caring
「誠実さ」 Honesty
「尊敬心」 Respect
「責任感」 Responsibility


を、すべての場面で大切にしています。

仙台YMCAは

 仙台YMCAは1905年(明治38年)6月1日に日本で8番目のYMCAとして創立され、100年を越える歴史と伝統を有します。
創立の翌年1906年に仙台YMCA英語夜間学校が開設され、1909年(明治42年)9月、米国YMCA主事(世界学生連盟総幹事)ジョン・R・モット博士の援助金で学生寄宿舎を建て、旧制二高の寮として用いられ、学生YMCAの活動が活発に行なわれました。英語夜間学校は更に充実されて、上級学校を志すための補習教育を行い、また、勤労青年のための夜間学校として当時最も力を入れて推進されました。更に職業教育、技術教育、青年のための講座、文化宗教活動など社会に貢献することが大でした。
 一方、大正期に入って体育活動の啓蒙と普及をすすめ、バスケットボール、バレーボール、卓球等を広めました。それらの一つ一つが、当時の人々の注目と人気を集め、幅広く市民の間に広がっていき、学校教育同様、今日の社会教育の開拓的な役割を果たしてきました。
 仙台YMCAは、長い歴史と輝かしい伝統を守りつつ、それぞれの時代に即した新しい教育内容を取り入れながら、青少年とともに歩みを続けています。

仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校の沿革

 1986年(昭和61年)  学校法人仙台YMCA学園認可
 1987年(昭和62年)  仙台YMCA国際ホテル専門学校認可(財団法人仙台キリスト教青年会)
 1988年(昭和63年)  仙台YMCA国際ホテル専門学校開校
 2003年(平成15年)  YMCA国際製菓学院開校
 2009年(平成21年)  YMCA国際製菓学院が仙台YMCA国際製菓学院に校名変更
 2013年(平成25年)  仙台YMCA国際ホテル専門学校を学校法人へ移行

 仙台YMCA国際製菓学院がホテル専門学校の附帯教育となり2校が統合

 2016年(平成28年)  仙台YMCA国際ホテル専門学校が、仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校に校名変更