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ホテルマンに大切なこと

 新型コロナウイルスによる産業への打撃は相当なものです。経済が回らない状態がいつまで続くのか大変心配されます。ホテル業、観光業も同様で、外に出る人が少なければホテルを利用する人が少なくなるのは当たり前。今はコロナウイルスの少しでも早い終息を願っている状態です。

仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校では、今後多くの人が待ちわびている旅行や宴会などが再開したときに業界に対して即戦力の人材を送ることができるように準備をしています。

今日はホテルマンに求められるスキルを説明しながら、授業内容をご紹介します。

人が大好きであること

ホテルマンにピッタリの素質は人が大好きなことです。人が大好きだから、人に喜んでもらったり、楽しんでもらったり、悲しみをやわらげたり、思い出を作ってもらったりなどいろいろな場面で人に関わることに一生懸命になります。

命を大切にする

一番大切なこと。それは、お客様の命を守ること。

コロナウィルス感染が騒がれ、ホテルの客室やレストランが衛生的であることは当然のことですが、ホテルマンは、ウイルスなどの感染を予防するための知識や防災などの知識を身につけておくことが必要です。自ら実践することはもちろんのことお客様の命を守るために大切な学びです。

 ➡ 例えば、本校では「公衆衛生・食品衛生」が必須科目となっています。

また、本校のアドミッションポリシー(求める学生像)であるYMCAの4つの価値は、自分と相手の大切にすることをとても重要視しています。

■YMCAの4つの価値
私は、仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校において、おもてなしの心を学び、世界の平和と産業の発展に貢献する人材となるために、次の4つの価値を実践します。

「思いやり」(Caring)   私は、まず相手のことを思いやります。
「誠実さ」 (Honesty)   私は、自分にも相手にも誠実に接します。
「尊敬心」 (Respect)   私は、自分を大切にするように相手を大切にします。
「責任感」 (Responsibility)私は、心を込め、責任を持って行動します。

ホスピタリティマインドがある

ホスピタリティ(hospitality)は、「おもてなしの心」。その語源は、hotel(ホテル)やhospital(病院)と同じラテン語のhospesから派生しています。

ホテルと病院。どちらも共通するのは、厚いもてなしや看護によって癒されることですね。

癒しを行うためには専門的な技術や知識が必要。優しい対応だけでは、病気はよくなりませんよね。

人に接するプロフェッショナルだからこそ専門的に学ぶことが必要なのです。

 ➡ 専門的に学ぶ「ホスピタリティ」をご覧ください。


人に付加価値をお返しできる

お客様に喜んでもらうために専門的に学ぶ。このことはわかっているようでなかなかその価値を理解できる人は多くありません。

レストランで働くのになぜ専門学校に行く必要があるの?

という質問をする方もいます。

例えばウェイターなどはアルバイトでもできる仕事です。もっと言えば食事を運ぶだけならレールに食事を乗せて運ばれる回転ずしのようなところもあるくらいですから、そういった考えも理解できます。AIがいろいろなところに導入されると「人はいらない」仕事ということにもなってしまいがちです。

専門的に学ぶとは、お客様の要求や気持ちに寄り添い、さらに付加価値をつけてお返しすることを学ぶことです。

AIや機械は間違えません。期待通りの結果が出ます。さらにパターンを解析して別な提案までもします。しかし、人は、お相手する目の前の人の様々な気持ちに寄り添いながら、期待を超えるような付加価値を提供することができます。

相手の期待を超えるために学ぶのです。



加藤雄一

加藤雄一

仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校校長。 いつも学生に親身にアドバイスをくれる校長先生。決して否定せず、学生に寄り添って考えてくれます。就職指導やコミュニケーションの授業の担当もしています。

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