
校長コラム:260313|本物のお客様が、あなたを本物にする
「教室で勉強するよりも、現場に出てからのほうが、ずっと早く成長した」——在校生や卒業生からよくこんな言葉を聞きます。
これは決して「授業が役に立たない」という意味ではありません。本物のお客様の前に立つことで、はじめて見えてくることがある、ということです。
長期インターンシップで得られるもの
本校では、在学中から長期インターンシップで実際のホテルや観光施設に入り、本物のお客様と向き合います。
教室では学べないことが、現場の一瞬で身につく。たとえば——
- クレームをいただいたとき、どう謝り、どう解決するか
- お客様の表情から、次の一手を読み取る力
- チームで動くときの、報告・連絡・相談の大切さ
これらは、**教科書には書けない「生きた知識」**です。
「失敗できる本番」が人を育てる
もちろん、最初は誰でも失敗します。しかし在学中のインターンシップは、先生やホテルのスタッフがフォローできる環境です。つまり、「失敗できる本番」。
この経験が、卒業後の即戦力につながります。
本物のお客様が、あなたを本物にする。
これが、仙台YMCAの実践教育の核心です。


